じぶん にっき

「タダ」のにっき

株ってこわい

2020年7月15日,2020年7月16日 両日とも保有証券はプラスからのスタートでした

あーのんです。

 

株っていろんなイメージがありますよね

 

・株で大損した
・株で大きな借金を背負った

これらがよく言われてる株に対する負のイメージ。

 

そんな不安を解消する!!!

 

 

 

わけではありませんが現実を知ることは凄く大事。

 

そもそも株ってなんだろうってとこですが


まず株式会社の『株式』とは、株式会社が資金を出資した人に発行する証券のことです。
「株式を発行する」と言う行為は
その会社が事業を行う為に資金を集める手段のひとつです。
クラウドファンディングと仕組みは同じ。
株式を発行して得た資金と言うのは
銀行から融資を受けて借りたお金や社債を発行して得た資金とは異なり
『返済の義務』は無いです。

いわゆる元本保証はされないと言うこと。

出資した人はお金が返ってこない代わりに持っている株式の割合に応じて
会社の経営に参加することができます。

 

また


利益が出たときには配当がもらえる→インカムゲインと言います
株式の価値が上下によって利益を出す→キャピタルゲインと言います

 

インカムゲインは
株主優待、配当金等
キャピタルゲインは
株式の売買で出る利益のこと

 

まずはこれを理解することが大事です。

 

で、

 

・株で大損した
・株で大きな借金を背負った

 

株で大損をする時と言うのが、会社が倒産した時や会社がマイナスなニュースを発表した時(脱税や、逮捕、全然売り上げが上がっていなかった等)

大きな借金を背負った時と言うのは
株を買うためにお金を銀行やサラ金から借りていた時のこと

 

 

じゃあ、この大きく2つの恐怖を変えるにはどうしたらいいか、、、


・『現物』の株を買って、買った時の金額よりも高い時に売る。
株の取引には現物と信用取引と言うものがあるのですが素人は絶対に現物のみです。
信用取引はレバレッジ(てこの原理のようなもの)をかけて自分の資産よりも大きな金額を動かすことが出来ますが、プラスになれば大きい反面マイナスになった時も大きくなってしまいます。
どうぶつの森のかぶをやっていれば凄くイメージは沸きやすいと思うので、やっていない方はぜひやってみてください。

 

・リスクをしっかりと抑える
このリスクをしっかりと抑えることが重要で株式投資には
『価格変動リスク』『流動性リスク』『信用リスク』がつきものです。

価格変動リスク
→株の価値が変わり投資した元金よりも減ってしまう可能性がある
流動性リスク
→売買が少ない銘柄は自分の好きなタイミングで売れない場合もある
信用リスク
→会社の不祥事や経営、財務状況、倒産等で元金を減らす可能性がある

これらのリスクに対する対策は調べたら出てきますので割愛します。

 

 

大事なことを一つ

 

株式投資を勧めているわけではありません。
資産運用の方法の1つとして株式投資と言う手法もありますよ
と言うことを伝えたいだけです。

 

 

 

はい、話を戻しますが
せっかく自分の大事なお金を投資に回すわけですから
投資先のことはきっちりと調べますよね?
調べてそこに投資をしてみようとなるはずです。

 

ただ、大事なのは1社に絞らないということです。
もっと言うと何社にも分ける、各国に分けるということが非常に大事です。

 

例えば
〇〇自動車さんの株だけを保有してるとします。
でもこの〇〇自動車さんの株が下がったら資産は確実に減るわけです。
でも〇〇自動車さんと〇〇銀行さんと言う2社に分けていたら
仮に『自動車業界』が不調になっても〇〇銀行さんが上がっていれば
資産の減少率が下がりますよね。

このように『分散投資』をすることで
ミドルリスクミドルリターンの株式投資からローリスクローリターンの株式投資にすることが出来ます。

 

大事なのは1つに対するリスクを減らすこと。

 

現物の株なら少し下がったぐらいでいちいち騒がずに
年単位で見ることも大事です。

損切ももちろん大切ですが、、、

 

 

少しでも株のイメージが変わってくれたらなと思います。

マイナポイントって分かりますか?

7月1日から『申し込み』を開始したマイナポイント事業
これちゃんと理解されてる方いらっしゃいますか???

 

若い方ならすぐ理解出来ると思うんですが
なにせ年配の方には分かりづらいのかなとも思ったりしています。

 

さて、このマイナポイントですが
要点を抑えると、、、

 

・9月1日から「マイナポイント」がスタートする
・チャージや購入に対する25%、上限5000円相当のポイントが付与される
・2020年9月~2021年3月までのチャージや決済に対してのみ対象

 

まずはこの3点を抑えるのが大事です。

 

で、必要なもの

 

①マイナンバーカード
まだ発行していない方はお住まいの市区町村の役所にて発行可能です。
インターネットでも発行が可能です。

 

②マイキーID
スマホからが簡単です。アプリをインストールしてそこから発行が可能です。

③対象のキャッシュレス
WAON,LINEpay,メルペイ,楽天Edy,楽天カード,d払い,dカード,auPAY,PayPay

等のキャッシュレス事業者から選択可能です。

 

 

この3つが必要なものになります。

 

多分この中で一番めんどくさい、ややこしいのが
マイキーIDの作成、発行かなと思います。

URLを見つけたので貼っておきます

http://www.town.ino.kochi.jp/pdf/post6633_2.pdf

 

キャッシュレス業者に関してはどれが一概のおすすめかは
言えませんが、あなたが今お使いのメインバンクに対応しているところが使い勝手も良いと思います。

 

 

ついにここまでマイナンバーが整備されたかー!!って感じです。

これで政府は国民の資産が把握しやすくなるので良いのでないでしょうか?

 

まあ、有効利用すればの話ですが、、、

 

詳しくは市区町村の公式ホームページを確認してみてください。

 

まだコロナが蔓延している地域もありますので
なるべくなら全てオンラインでやることをおススメします。

 

 

マイナポイントについては
公式ホームページを記載しておきますので
そちらについてもご確認いただけたらと思います。

 

mynumbercard.point.soumu.go.jp

 

 

 

 

 

 

もう無理です、ごめんなさい

こんばんは。

 

お仕事の一環と言いますか1つの業務として
借金の相談の対応等させて頂いているんですが、、、

借金を多く抱えている方の共通点として
開き直ってる方、完全にグロッキー状態な方がいらっしゃるんです。

 

まあ、借金というのは非常に悪いみたいな風潮があるので仕方がないとは
思いますが、個人的に借金=悪とは考えてはいないわけです。

 

人からお金を借りたあとどうしたらいいか

と言うとこなだけであって、困ったら借りて全然良いと思います。

 

ただ、返せなくなって
開き直ったり、完全に意気消沈しちゃうのはちょっといただけないので
今回は

 

「あ、もう返せない、無理だ」

となった時にどう対応するのがベストかというのを
少しだけお話させていただこうかなと。

 

まず、1つの手段として
『債務整理』と言う手段があります。

 

大きく分けて3つ

 

任意整理
借金の減額度は原則利息のみ
手続きも専門家に頼めばそれほど難しくはない

個人再生
借入額の5分の1程度まで減額
手続きは任意整理よりも難しくなる、法廷への出廷も必要
官報に掲載される
住宅以外のローン支払い中の財産を失う可能性がある
→財産の定義が少し異なるが割愛

自己破産
全額免除される
手続きは任意整理よりも難しくなる、法廷への出廷も必要
官報に掲載される
家や車等の財産を失う可能性がある
職業や資格に制限がかかる

 

と、簡単に書いてみましたが、この3つになります。

 

どれが自分に合っているか分からないという方は
僕でも構いませんが、専門家の方と話してみても良いかもしれません。

 

 

 

さて、この手続きをする上でのデメリットですが

いわゆるブラックリストと言うものになってしまいますので


・カードやローンが使えなくなる(審査に落ちる)
・スマホを購入する際に分割払いが出来なくなる
・賃貸マンションや借家の審査が通らないことがある

 

等のデメリットが発生してきます。

 

 

ただ、このブラックリストと言うのも5年で解除されますので、5年間だけ我慢すれば良いと言う考えの方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

 

よくある質問で

 

「自己破産をしたら車が持てなくなる」
「家を取られる」
「普通に生活が出来なくなる」

と言ったことが言われていますが
そんなことはありません。

 

その車がいくらの価値なのか等によって変わってきます

すごい高い車乗ってるなら「売れよ!それ!」って話になりますが
売ってもそんなに大きな額にならないのなら「売れよ!」と言う話にもなりませんので心配な方は専門の方にご相談しても良いかと思います。

 

ちなみに過払い金もブラックリストに載るパターンがあります。

 

それは後日にでもお話しましょうかね、、、

預貯金は危険?

あなたは

預貯金をしていれば全然大丈夫!!

 

なんて思っていたりしていませんか?

 

まあ、結論から言うと

多くの銀行は1000万円までは元本保証もしてくれるし
預けたお金は減らないことが預貯金のメリットです。

 

ただ預貯金しているお金の価値が目減りする可能性がある
ということを知っている人はどれだけの数いるんでしょうか?

 

預け入れているお金は引き出して使わない限りはその額面のまま
保管をしておくことが可能です。

 

 

ただ、インフレ(物価の上昇)が起こってしまうとどうなるでしょう???

お金の価値自体は変わらないので物価が上昇した時には
その物価に預貯金の価値がついていけずインフレした分だけ目減りしてしまいます。

 

額面はもちろん変わりません

インフレが起こった時に給料も金利も上がればいいんですがね、、、、、

 

まあ、そんなうまくいくわけにもいかずって言うのが現実です。

 

 

では逆に「投資」はどうでしょうか?

投資と一口に言っても投資信託、債券、不動産、株式投資、外貨、等々
投資先はたくさんあります。

 

投資のメリットとして上げられるのが
価値が上がる可能性がるということ。

逆に価値が下がることも日常茶飯事ではありますが。

 

じゃあ預貯金をせずに投資をしろかというとそういうわけではありません。

 

 

預貯金には預貯金なりのメリットがあります。

なので、預貯金とプラスして投資をして資産を守る、継承していくと
いうことが大事なのかなと。

 

 

投資の基本は「分散投資」

複数個所に投資をして資産の価値を保つことが大事です。

これが資産運用の鉄則になります。

 

儲けるための投資も否定はしませんが
資産を守るための投資が一般人には今すごく大事になってきている時代です。

 

 

証券口座もサクッと作れる時代なので
試しにやってみるのもありだと思います。

 

 

日本の経済が現状どうなっているのか
については内閣府発行の月例経済報告を参照してください。

https://www5.cao.go.jp/keizai3/getsurei/shihyou-index.html

 

 

 

 

あ、電話が鳴ってしまったのでまたの機会に、、、

 

 

 

 

 

保険って難しいですよね

こんにちは。

 

僕は日曜お休みで月曜からまた仕事をスタートするんですが
そこで今日の朝9時ごろから顧客様からのうれしい報告がありました。

 

立ち上げたばかりの保険代理店の方
立ち上げたばかりと言っても1年は経ってるんですが
その方が今回のコロナ騒動を受け、WEBに特化したいとのご相談を以前より頂いていました。

 

そこで僕がとった施策として
・まずは何はともあれホームページ
・次に顧客との関係性を築くこと

まずはWEBを特化することよりも大事なことがたくさんあるので
それを提案し即動いて頂きました。

 

「ホームページ作成には時間がかかる」
だからまずはやれることをする

 

と、いうことで現顧客からの紹介及び再アプローチができるように
メルマガの配信から初めてみたそうです。

 

結論からすると

メルマガを配信していたことで
〇〇さん=保険のプロ

と言うイメージが読者に根付き

 

・相談件数の増加
・成約の獲得

 

といった結果になりました。

 

メルマガを配信すればいいのかというと
そういうわけでもありませんが、こうやって実際に売り上げとして
数字として結果が出たのはとても素晴らしいことだと思います。

 

確かに保険ってすごい難しいですし
色々な商品がどんどん出てきて素人からすれば

何がいいのやらさっぱりわかりませんよね。

 

金融商品っていうぐらいだし
定期保険に関しては資産として見られるし、、、

 

でも保険はしっかりと理解していないと
高い保険料だけ払うという
勿体ないことになりかねないです。

 

少し前なら顔出せばなんでも売れる時代だったんだけどなーーー

今じゃテレワーク、オンライン営業が当たり前になりつつあって
顔出したからと言って確実に売れるわけでもなく、、、

逆を言えばしっかりと顧客との関係性が作れれば

 

売り込まなくても、顔を出さなくても商品は売れる

 

ということです。

 

 

大事なのは昔から変わらない顧客との関係性

ということですね

 

 

ごめんなさい、スマホの誘惑に負けました

おはようございます。

 

7月11日土曜日、、、

もうそろそろ7月も折り返しに来るということで

僕の本業も少しずつバタバタし始めてきています。

 

さて、いきなりですが

あなたは何か始めるときに継続するために心がけていることはありますか?

 

「ひたすら忍耐、、、」

「気合で続ける」

「気持ちを切らさないようにする」

 

ざっくりとこんな感じだと思います。

 

『続けること』ってすごい難しいじゃないですか?

それをしている時に友達から遊びの連絡が来たり、パートナーから連絡が来たり、、、

スマートフォンの誘惑、遊びの誘惑に負けるなんてことはよくあることだと思います。

 

その誘惑に負けて結局続かなくて

1回誘惑に負けると、「次もいっか」「もういっか」となりませんか?

 

ちなみに僕はなります(笑)

 

 

じゃあ、『続けるためにどうすればいいか』

僕の場合ですが、、、

 

・多くの人に公言する

・大きなゴールを作りその過程の小さなゴールをたくさん設ける

 

と、いうことをしています。

 

実際ブログもいつまで続くのか、、、

 

 

こうしてる間にもずっと携帯鳴っています。

めっちゃ気になります。

 

でもまずは我慢です。

 

なんならマナーモードにしちゃいます。

 

ブログを始めた経緯も、投資もすべて僕の完全なる趣味ですが

続けなきゃ全く意味の分からない生産性皆無な行動になってしまうわけです。

 

そうなるとただ時間の無駄です。

 

タイムイズマネーです。

 

 

やるからにはまずはどんなもんかやってみて検証してみるのも

面白いんですよね。

 

話を少し戻します、、、

 

・多くの人に公言する

・大きなゴールを作りその過程の小さなゴールを設ける

 

とは具体的にどうしたらいいんだってことなんですが
僕の場合、、、

・SNSに1日の行動をツイートする

・ブログを1日2記事書いたらまずはだれかにお世辞でも褒めてもらう

・月に1回女の子と会って筋トレの成果を見てもらって褒めてもらう

 

です。

 

 

 

(笑)

 

お世辞でいいんです。

人は褒められて伸びるものです。
お世辞でも褒められたら人間成長するんです。
モチベーション上がるんです。

何事も小さなことからコツコツと。

積み重ねが大事です。
努力を泥臭く積み重ねていきましょう。

 

 

 

 

 

あ、LINEきた

厚生労働省が発表した給付金等まとめ

厚生労働省から抜粋した

給付金や助成のまとめです。

 


〇 緊急小口資金・総合支援資金(生活費)
新型コロナウイルスの影響による『休業』や『失業等』により、生活資金でお悩みの方に対し、必要な生活費用等の貸付を実施する制度
緊急小口資金の貸し付けの審査に通った方は総合支援金の審査にも通りやすいので
2つまとめて申請するのがおススメします。

 

〇 社会保険料等の猶予
生活に不安を感じておられる方々への緊急対応策の1つとして
社会保険料や国税や公共料金等の支払・納付猶予等が認められる場合がある。
生活困窮者は立ち直す為に相談することもおススメします。



〇 住居確保給付金(家賃)
休業等に伴う収入減少により、離職や廃業と同程度の状況に至り、住居を失うおそれが生じて
いる方々に対しても、一定期間家賃相当額を支給できるよう拡充します。

 

〇 子育て世帯への臨時特別給付金(子育て世帯向け)
新型コロナウイルス感染症の影響を受けている子育て世帯の生活を支援する取組の一つとして児童手当(本則給付)を受給する世帯に対して、臨時特別の給付金(一時金)を支給する給付金。

 

〇 特別定額給付金
基準日(令和2年4月27日)に住民基本台帳に記録されている方に対し、1人当たり10万円の給付を行います。
これは既に申請している方が多数だと思いますので割愛します。


〇 低所得のひとり親世帯への臨時特別給付金
新型コロナウイルス感染症の影響により、子育てと仕事を一人で担う低所得のひとり親世帯の子育て負担の増加や収入の減少に対する支援を行うため、臨時特別給付金を支給する制度です。

 

〇 休業手当
会社に責任のある理由で労働者を休業させた場合、会社は、休業期間中に休業手当(平均賃金の6割以上)を支払う必要があります。

〇 傷病手当金
健康保険等の被保険者が、病気やケガの療養のために仕事を休んだ場合、休業4日目以降の所得保障を行います。

 

〇 生活困窮者自立相談支援事業
様々な課題を抱える生活に困窮する方に対して、一人ひとりの状況に合わせた包括的な支援を実施しております。

 

〇 新型コロナウイルス感染症対応休業支援金
新型コロナウイルス感染症の影響により休業させられ、休業手当の支払いを受けることができなかった労働者に対し、新型コロナウイルス感染症対応休業支援金を支給します。
現に生活に困窮している方に最低生活の保障と自立の助長を図ることを目的として、
困窮の程度に応じて生活費、住居費等の必要な保護を実施しています。

 

参考情報元URL
厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/index.html


知らない方も多数いらっしゃると思いますので簡易的にまとめてみました。

「政府の10万円じゃたりない!!」

なんて言わずにまずは自分で調べてみて

どんな制度があるか、給付金があるか、支援があるか

見てみるのも良いかと思います。

 

政府はしっかりと国民を支援しようと色々な策を打っています。

それを知らないで批判するのはどうかなと、、、

 

知ってるのと知らないじゃ大きな違いが出るかと思いますので
ぜひ一度目を通してみたらどうかなと思います^^